2年ぶり、32回目の再始動。SMRC Webinarが『共創』を軸にリニューアル


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同志社大学ソーシャルマーケティング研究センター(SMRC)は、2026年10月22日(木)、SMRC Webinarシリーズ「Greater social goodを目指して」第32回を開催します。
2021年に始まった本シリーズは、今回で32回目を迎えます。そして、Webinarとしての開催は約2年ぶりとなります。
この間、SMRCでは、研究者だけでなく、企業、自治体、NPO、市民など、多様なステークホルダーとともに社会課題に向き合い、社会にとってよりよい価値=Social Goodを、どのように共に生み出していくことができるのかを考え、実践してきました。
2026年度からは、この方向性をさらに明確にし、Webinarシリーズも新たな形へと進化させます。
これまでの学術的な知見の共有に加え、社会課題の現場で新しい価値を生み出している実践者を迎え、「実践知」と「学術知」を往還させながら、異なる立場の人々が共に考える場としてリニューアルします。
その第1回となる今回のテーマは、
「アートの価値は、誰がつくるのか〜実践と学術で問う、共生社会のありかた〜」
です。
誰の表現が「価値あるもの」として認められ、その価値を誰が決めるのでしょうか。
アートの価値を問うことは、社会が誰の声を受けとめ、誰を価値創造の担い手として認めるのかを問うことでもあります。
今回お迎えするのは、株式会社ヘラルボニー 執行役員CLOの玄 唯真先生と、文化人類学者であり、長年にわたりオーストラリア先住民研究に取り組んでこられた窪田幸子先生です。
玄先生からは、障害のあるアーティストの表現を社会に届け、新たな価値へとつなげてきたヘラルボニーのクリエイティブ共創事業について、その実践と、そこに込められた思いをお話しいただきます。
窪田先生からは、長年にわたるオーストラリア先住民社会・文化研究をもとに、アートが人々の尊厳や社会への参画、さらには社会の価値観そのものとどのように関わってきたのかをお話しいただきます。
障害のある人々や先住民が、アートを通じて表現し、その表現が社会に受けとめられ、価値として認められていく。そのような社会は、どのようにつくられてきたのでしょうか。
また、他者への共感や理解は、どのような条件のもとで、私たちの日々の選択や関わり方、さらには企業や社会の仕組みを変える行動へとつながるのでしょうか。
お二人のご講演に加え、後半では登壇者同士の対話を行います。
実践と学術、それぞれの視点を行き来しながら、多様な人々が表現し、社会に参画し、互いの存在と価値が尊重されることが「特別なこと」ではなく「日常」となる共生社会について、皆さまとともに考えたいと思います。
SMRCは、研究成果を社会に届けるだけでなく、企業、自治体、NPO、市民、研究者など、多様なステークホルダーとともに問いを立て、対話し、行動しながら、Greater social goodの実現を目指しています。
2年ぶりとなるWebinarシリーズの新たなスタートです。
ぜひ、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
SMRC Webinarシリーズ「Greater social goodを目指して」第32回
「アートの価値は、誰がつくるのか 〜実践と学術で問う、共生社会のありかた〜」
日時 2026年10月22日(木)18:30-19:55
開催形式 オンライン
参加費 無料
プログラム
講演1
「クリエイティブ共創事業を通じた行動変容 ― ヘラルボニーの事例から」
玄 唯真 先生
株式会社ヘラルボニー 執行役員 CLO
講演2
「アートによる行動変容 ― オーストラリア先住民の事例から」
窪田 幸子 先生
芦屋学園理事長・芦屋大学学長/神戸大学名誉教授
登壇者同士の対話
ファシリテーター
瓜生原葉子
同志社大学商学部 教授
同志社大学ソーシャルマーケティング研究センター センター長
主催
同志社大学ソーシャルマーケティング研究センター(SMRC)
共催
一般社団法人日本ソーシャルマーケティング協会(JSMA)
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