今年度の第2回目は、野口範子先生(同志社大学生命医科学部)と元村有希子先生(同志社大学生命医科学部)のご講演です。
内容は以下のとおりです。
「20世紀にめざましい発展を遂げた科学・技術は、同時に公害や自然破壊、生命倫理上の問題といった副作用も生み出した。21世紀に生きる私たちは、最先端技術を手放しで歓迎するのではなく、それらが社会に及ぼす影響を見据え、どう向き合うかを判断しなければならない。その際、専門家と市民、異なる専門分野を隔てる「溝」を埋める作業がサイエンスコミュニケーション(SC)である。本報告では、SCとソーシャルマーケティングの接点や今後の展開可能性について検討する。」
是非、お楽しみに!
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