新年おめでとうございます。
旧年中は、多くの方々のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年は、ソーシャルマーケティング研究センターが5年目に突入する年。
social goodとは何かを問い続け、その実現に向けた実践を愚直に続けたく思います。
引き続き、皆さまのご指導とご支援を賜りたくどうぞよろしくお願い申し上げます。
2021年にソーシャルマーケティング研究センターを設立し、以下を目標に進めてまいりました。
・1年目:「ソーシャルマーケティング」と研究センターの認知向上
・2年目:政策への貢献と教育体制の確立
・3年目:社会実装例の蓄積、人材育成
・4年目:他分野との融合、共創の有用性の探究
・5年目:ソーシャルマーケティング体系の確立
4年目は、他分野と融合、および共創の有用性を探究を目指しました。
webinarでは、ゲーミフィケーション、サイエンスコミュニケーションなどの研究者をお招きしてソーシャルマーケティングとの接点を探究しました。
共創としては、「social goodなエコ行動の普及を京都から」を目指し、京都大学iPS細胞研究所、京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻、京都市、株式会社島津製作所などと『超ECO祭』を共に創り上げました。
これらを振り返り、さらには、5年目に向けて、ソーシャルマーケティングを再考する機会を持ちたいと思います。
毎年恒例の「ソーシャルマーケティング研究会」は、昨年同様、ソーシャルマーケティング研究weekとして開催いたします。
平日夜のソーシャルマーケティングに基づく詳細な社会実装研究報告と、多様なステークホルダーと共にホットトピックスを議論する土曜の午後の組み合わせです。ご都合やご関心に合わせて気軽にご参加いただければ幸いです(無料です!)。
以下のとおり、第一次案内を致しますので、皆さまのカレンダーをチェックしていただければ幸いに存じます。今後、このwebsiteで詳細情報を追加してまいりますので、websiteも訪れていただければ幸いです。
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